前日釣った鯵をリュウキュウの茶漬けにしてみました
リュウキュウ茶漬け 夏場の漬け丼
レシピは2人分
鯵 刺身状態 150g
醤油 大さじ4
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
砂糖 大さじ1
しょうがすりおろし 少々
小葱 少々
すりごま 少々
タレに刺身を1時間から4時間漬けて置きます。
ドンブリについだご飯に刺身サイズの鯵を並べて
タレを作って掛けてからお茶を注いで出来上がり。
夏場の漬け丼の時はこれに茗荷や紫蘇などを追加
熱いご飯にチルド室で冷やした漬けをぶっかけ
真ん中に少し窪みを作って卵の黄身だけを乗せます。
は多いと思いますが人によって少し違います。
リュウキュウってなんのことだ?って思う方も多いでしょう
諸説ありますが、千利休が始めた懐石料理にこれがあって
大分では普通に新鮮な鯵、鯖が沢山獲れ
それを食材に大分に来た京の料理人がこれが「りきゅう」です
と言ったのが、聞きなれたリュウキュウに変化したものではないかと言われています。
大分は瀬戸内文化圏で瀬戸内海を通じて古代から京都と通じていたと聞きます。