もう何か釣れるだろうとやって来ました
顔見知りのお爺さんがいて
久しいなぁクルマと眼鏡ですぐに解った、隣に来んかえ?
今からん(今からの)時間は釣れるで!
大潮の引き潮で下流へ流れは速い
つまり私が撒いた餌は右のお爺さんのところに流れていく
餌を沢山撒いたら そのお爺さんが早速大きい鯵を釣った
左側は大阪から転勤できているという若いナイスガイ
ルアー釣りをしているとカサゴが掛かったようです
持って帰っても料理をしないんです これ要ります?って
それは有り難う 頂きます
すると今度は何かを釣り上げて困った顔
見るとオコゼ 魚バサミを持ってきてないとのこと
手で触ったら大変ですので外してあげました
今度は右のお爺さんがチヌを釣り上げて
タモを持って無くて揚げることが出来ない様子
タモを持って走り 掬いました
コノシロとサッパが入れ食い状態になってきまして
右のお爺さんがカミサンがコノシロの酢漬けが好きで
イッパイ釣ってこいと言われました
ということで 釣れる片っ端からプレゼント
そこに アオサギ君登場!
お爺さんがもうコノシロは要らないというのでこの子に
大きいサッパやコノシロ4匹
サッパは24cmコノシロは18cm
流石にお腹いっぱいになって帰って行きました
そこにカモメとトンビがやってきてそれぞれ2匹ずつ
結局なにやってんだか?
そして
アオイソメ(海のミミズ)を着けてほうりこんで置いたブッコミ釣りの
竿がおおきくしなる
やっときたーーーーーー!
待望の真鯛でした24cm
陽が沈んで帰り支度
お爺さんが
あんたのおかげで沢山釣れたし
コノシロも沢山貰えたし いやーありがとうねって
魚のサイズは大きくなってきました
サッパやコノシロも少し持って帰りました
鳥さんたちにも喜んで貰えたようで
まぁイッカ・・・。