スマホを立てかけたときずり落ちないように
ストッパーとなるものをくっつける
左下に見えるのは厚い革とオモテになる革を貼り合わせたもの
これをオモテになる革の下にくっつけます
接着部分をサンドペーパーで荒らします
取りあえず貼り付けて要らない部分をカット
台になる厚い2枚の革の1枚とオモテの革1.5mm厚
ストッパーを縫い合わせます
菱目打ちを始めましたが4枚をぶち抜くので大変
菱目打ち6本刃を2本刃に変えたら打ちやすくなった
ロウ引き麻糸で縫ったのですが 菱目の穴が大きいので
何か汚く見える
菱目の穴にアクリル絵の具を擦り込んだら綺麗になりました
改善点
白い革を縫うときは太い木綿糸の方が仕上がりが綺麗
次は台になる部分の加工です
上の写真を裏返しました縫い目を隠すのと
角度調整のアームを差し込むのに深さが要るので
厚さ2mmの白い革を貼り付けました
乾くまでクリップで固定
厚さ4mmになったので重たいです
次は角度調整のアームを作ります
アクリル板と革の貼り付けはサイビノールや木工ボンドでは着かないので
強力スプレーボンドで接着
写真を撮り忘れましたが1.5mmのオモテになる革と
2mmの厚い革でサンドイッチしてアクリルをくるみます
菱目打ちをして縫います
仮組をしてみました
これからの工程は
角度調整のアームを縫い付けてからオモテの革に貼り付け
角度調整の穴を空けて
革が欠けている部分を角マルにして
縫って磨いて・・・まだまだ出来上がりまでの道は遠い
そう言えば 銀色の遙かな道 という唄があったなぁ
でも先は見えてきました。