ホック打ちです
型紙から打つ位置に印を付けて
情義で計って位置を確定
ホック凹用の穴を空ける
中に本などを入れその穴からホック凸の位置を決めて
穴を空けてホック打ち
ホック凹を打つ
側面の革が少しフタから出てくるので
フチを縫って固める
もう一度コバを磨いて
できあがり~!
革が軟らかいせいでしょうか少し皺が残りました。
硬すぎるとランドセルみたいになってしまいそうで
難しいですね・・・。
あ!そうそう、いつも三連ホックなのは
デザイン上のアクセントは勿論ですが
どれかが壊れても大丈夫なようにと言う意味もあるんです。