押し入れの奥に45年前のスピーカー+
物置に昔作ったサイドボードが不要になり分解した板っ切れ+
パソコンにくっつけてるチッチャイ補助スピーカー+
教材のCDケース+
賞状が入っていた筒+
これを合体させて
クラシックも聴けるスピーカーにしよう!
先ずは45年前独身時代にサブに使っていた15cmのボックスの
密閉式小型スピーカー
昔はメインに幅45cm×高さ75cm
ウーハー(低音用スピーカー)直径30cmを組み込んだ物を聞いていて
後ろにこの小さなスピーカーを配置していました
この密閉型スピーカーをバラして直径10cm本体と接続パーツを使って
中低音の出るバスレフスピーカーに改造します
教材のCDが入っていたこの箱が3個あります 17×28.5×16cm
厚さ12mm
材質はパーチクルボードなので重たいです
この箱に蓋をする形で解体したサイドボードの天板をカットします
17×28.5cm
糸鋸で切って
スピーカー本体を取り付ける孔と バスレフの孔を開けます
音響に詳しいわけではありませんが
スピーカーは絶えず前後に震えて音を出してます
後ろ方向にも同じ量の音が出てるわけで
この音を効率よく箱で響かせて孔から押し出す理屈
また、空ビンなどの口を拭くとブウォー!と音が出ますよね
この役目をするのが孔に着けるダクト
うまくすると中低音がタップリと出てくる ハズ?
ヴァイオリンやチェロ、オーボエなどを豊かな音色で
ロンド カプリツィオーソ アランフェス協奏曲などを聴きたいのです
捨てるはずだった物を掻き集めて タダで!