名古屋の家内の実家を起点にアッチコチ
久しぶりの名古屋
昔良く行った明治村など思い出は沢山
新しい名所は無いものかと検索
国道19号を北東へ、多治見市から土岐市に移る直前を右折して
100mチョットを右に入ると駐車場
学芸員らしい上品な方たちが応対してくれた
あいにくの雨の日の平日なのでお客さんはまばら
美濃焼の歴史と最近の作家さん達の作品を観た後
お土産に茶碗を購入したいのでお勧めの店を聞いてみた
「どちらからお越しですか?」
と聞かれ「大分からです」と言うと
「え?」
そうでしょうよねぇ、
いきなり大分と言われても聞き返すのが普通でしょうね
オオと付けばこのあたりなら
大垣その向こうの大津などが普通でしょうから
「オオイタです」と答えるとちょっと驚いておられました
紹介してくださったのが
道の駅 陶匠の里 志野・織部
「19号線を東進土岐インター方面に左折しばらく行くと左手にあります」
教えられた通り解りやすく沢山の焼き物が待っていた
焼き物でしたら何でも揃っています
家族に茶碗などを購入して1Fを見下ろす2 Fのカフェで一息
別の日、40年ぶりかな?養老の滝に行くことにした
家内とデートで行ったっきりである
こちらも平日なので観光客は少ない
駐車場から川にそってかなり歩く
お店のおばちゃんの呼び込みの声が聞こえる
さんぽって感じで散策気分で歩いていると見えて来た
私の記憶っていい加減なものでチョット違っていた
滝つぼの傍は岩が多かった印象なのだが・・・
下り 養老サイダーと五平餅の看板の
落ち着いた感じの店があったので入ってみた
中の椅子に掛けて、歩き疲れた後の一休みにピッタリ
看板の通り五平餅(久しぶりで美味しかった)とサイダーを注文
先に店内に居た若いカップルさんも後から来た年配のカップルさんも
同じ物を注文していた様です
歩きやすいのですが駐車場からの距離があるので歩きやすい靴がおススメ
名古屋からの帰り道は安芸の厳島神社に寄ることにして
ネットカフェでホテルを検索して予約を入れた
仕事の事を気にしなくてよい平日の旅なので気楽なものである
こんな時間が欲しかった
足の向くま気の向くまま・・・つづく