楕円形状だが 付けたときなじむ様にカーブを付けると普通のマルに見える
右の2枚の革はオモテ 先日作ったポーチの残り革
中央は芯材になる両面艶の無い革 左は裏面用柔らかい革
そこそこ2mmほど大きめにカットした革を 接続面を角度を付けてカットする
特に接続面にサイビノールをたっぷり塗って 曲げながら芯材と貼り合わせる
クリップで固定して約2時間 接着剤のサイビノールが固まるのを待つ
サイビノールは木工ボンドと同じ酢酸ビニール系接着剤の様ですが
固まっても木工ボンドより柔らかくてやはり革に向いているようですね
ウラ革に直径3mmの孔を空けてゴム紐を通して糸で括りました
ほどけないようにココは瞬間接着剤で固めます 隠れて見えなくなるから
ウラ革と接着 中心部分は特にサイビノールをたっぷり塗る
これがオモテ
楕円定規でカットラインを入れる
カットラインで切り コバ(カット面)にカタメールを塗り
サンドペーパーで削って綺麗なマルにする
コバにトコノールを塗る
その上からコバスーパーブラックを塗って仕上がりです
かなりカーブしてますでしょ!
2歳になった孫娘が私のブログを見てテレビ電話をかけてきた
先日作った2種類の水色のリボンのヘアゴムの件
ジイジ ちょうだい!
直ぐに荷造りして(最近作ったヘアゴム10個)宅配便に走りました
もうぼちぼち着く時間かな?