県南落語組合のとよのくに寄席に行って来ました
40周年とよのくに寄席第38回だそうです
今年6月は同じく県南落語組合とその他アマチュアの方達の
笑いのしずくと言う寄席にも行きました
とよのくに寄席以外にも年に何度か寄席をしているそうです
お客さんは200人くらいほぼ満席です
以前の口演(講演)はこんな感じでした↓
今回の演目は
1,道灌
2,だくだく
3,死神
中入り
4,勘定板
5,くっしゃみ講釈
の五つです
二時間半笑わせて頂きました。
落語についての豆知識を頂きました
マメ知識 其の1
寄席と言うのは落語だけでなく
漫談、講談や奇術、曲芸、民謡、動物の真似など
色んな芸を寄せ集めて演じるので寄席と言うらしいのです
マメ知識 其の2
アマチュア落語の場合は前もって演目を公表しますが
プロは公表しないんですって
後になるほど
枕を話しながら
前の演者と内容がかぶらないように
尚且つ当日の客層などを考えて何を話すか決めるんだそうです
トリを務める人となるとそりゃ大変で
100ほど演目を持っていないと
とても務まらないそうなんですよ
凄いですねぇ!
こんなことを聞くと大変そうで笑えなくなりそうですね。
落語組合がある病院に慰問に行った時の話
最後に病院の理事長さんの小話・・・
ある夫婦のインフルエンザ
熱は冷めてもセキは簡単に抜けません