レザークラフトの作品も70作となり
ナイフシースを見せびらかしているとブログを見てくれている友人から
裸のままのナイフがあるのでシースを作って欲しい
ヨッシャ!とヤル気満々
前回の反省点 内面の処理をしないと塩水を吸い込んで痛みが早くなりそう
それで薄い革を貼り合わせることとした
メインとなる革(写真上)の中心を濡らして折り目を作る下の黒い革は内貼り用
接着剤をたっぷり塗って ナイフの代わりに定規を挟んで
クリップの痕が付かない様に厚紙を挟み固まるまで放置する
ナイフをずらして縫う位置を決めて
ナイフを差し込んだ状態で付け根のギリギリの位置に
カシメの位置決めの印を付ける
今回は縫った糸の最後の始末をカシメの付け根で隠すことにした
二つ進化したのだ―!
私と同じでベルトに下げて持ち歩くわけでは無いので
ベルト通しは要らないそうです つづく・・・