駅に向かって右手トンネルの近く河川敷堤防に
高さ4m×幅12mの大きなレリーフがあります
駅前の橋の上から撮影しました かなり痛んできました
下は27年前出来た当時のまだ綺麗な状態です
滝廉太郎作曲「荒城の月」で有名な岡城在りし日の姿です
「昔の岡城を描いた資料があるので天守などがあった頃のレリーフを飾りたい」
と言うことでレリーフ製作会社に縁があった私に下絵の製作依頼がありました
かなり古い資料を基に凹凸の具合、岩、樹木、登城の道など出来るだけ忠実に
すいません自慢話になってしまいました
目立たない位置にあってこのまま朽ち果てていくのが寂しくて
ちょっと陽を当ててやりたかった 自分遺産の一つです