周りの要らない部分を切り落とし
甲のパーツを取り付ける位置のサンドペーパー#100を掛けて荒し
木工ボンドを塗ります
乾くまでクリップ止め
菱目打ちで3mmピッチの印を付けて
鉄筆で穴を空けながら縫っていきました
穴開けはコンパスの尖ったところとか
キリでやってみたりしました
どれも似たり寄ったり
縫うだけで8時間くらい掛かったかなぁ
1cm折り曲げて貼り合わせたところがシワシワ
タップリ濡らして
シワシワ取りに
タオルをギュウギュウ詰めにして革を伸ばします
手前が加工前向こうがアフター
かかと部分の厚さは15mmくらいありますが
平面の革が水を付けたことで
3次元的に膨らんでますでしょ
比較的芯材に馴染みました
デキアガリ!
1年は持って欲しいが
さてどーなんでしょう?
ミョウガその後
2個収穫して28個になりました