いつもの港へやって来ました
土曜日の午後なのに誰も居ません
何と言うことでしょう！
やって来たのはこの子だけ
首が太いのは魚を飲み込んでるから
18ｃｍくらいのメジナです
アオサギ嬢が欲しがって近づいて来た
流石に大きいのでチョット時間が掛かったけれど丸呑み
次に17ｃｍくらいの真鯛の子供
またやって来たけれど
これはダメ！海に帰すんだよ！
チョットガッカリして名残惜しそうに海を観ていた
傍に車が停まった 様子見に来たようだ
津久見方面や日吉原とか色々廻ったけど
どこもなーも釣れちょらん 鯵とか居ますか？
と聞かれたので最近の様子などを話しておいた
釣りを初めて40分 やっと来ました30ｃｍ
続いて25ｃｍ
20ｃｍの真鯛の子供 チャリコ
頭を落として鱗を取っていたら
アオサギ嬢がそれちょうだい！
真鯛の頭は即刻食べました
チヌの頭は突っついてみたあと
チョット考え込んでプイッ！
帰って行きました
尾頭付きか、真鯛しか食べねぇのかよ？
贅沢な子だ
大きすぎて飲み込めないのかなぁ・・・
この辺一帯ボラの稚魚、鯵の稚魚、イワシなどザワザワと
メチャクチャな数の小魚が居ます
昔ならこれを食べに太刀魚が揚がってきていたのですが
来ないので鳥達は食べ放題
フードコートになってしまった
ダイサギ今朝２ｋｍ上流で数えたら27羽
アオサギ40羽近く
カワウ十数羽
など大型の鳥が増えてきています
綺麗だけれど増えすぎると大変ですね
