家内の発想で孫のためにミルク缶のおもちゃを作ります
どの穴がピッタリではいるかな? というパズル的なおもちゃ
入るとカン!コロン!と音がします
実は4年前の初孫の時も作ったのですが3人目の孫と遊ぶために
用意したのはミルクの空き缶と飲み物などのフタ
色画用紙 クリアファイル 透明ビニールテープ カッターナイフ
スプレーボンド コンパス サンドペーパー#100
色画用紙にフタに貼るサイズの円を描きます
ボトルキャップをビニールテープで2つずつ貼り合わせるので
キャップのサイズに合わせた下書きをします
キャップを貼り合わせるのは見た目と
子供が飲み込めないサイズにするため
ビニールテープを使うのはキャップのねじ部分になじむのと
水に強いからです
クリアファイルと画用紙を貼り合わせます
両面テープでミルク缶のフタに貼り付けます
後からカッターナイフで切るのですが厚すぎて切るのが大変でした
クリアファイルも色紙も要らなかったのかもしれません
直接フタに印をしてカットすれば薄くて切りやすいです
両面テープがカッターに付いて切りにくかった
なんとか穴が空きました
穴はカッターで切っただけでは切り口が痛いのでサンドペーパーで削ります
同時に穴のサイズ調整もして
緩すぎず きつすぎず 軽く触って落っこちるくらいが丁度良い
フタを2ずつ透明ビニールテープで貼り合わせました
中に小豆を入れるとガラガラと音がします。
反省点
一番大きい穴からは全部入ってしまうのでもう少し薄いキャップにして
縦にして入れる四角い穴にすれば良かった
そんなキャップが見つかったら改造します。
追伸
キャップの直径は3cmですが
これでも誤飲の可能性があるそうです ご注意ください
万一の事故に責任は負い兼ねます。