テレビ局主催のアルキメデスの大戦試写会に行きました
初めて応募して当たりましてラッキー!
下は招待状のハガキです
作品のネーミングからどんな映画なのかピンと来なかった
戦争の映画はドキュメンタリー性の強いものが昔は多かったと思う
そこに家族愛などをからめ感動的な涙の結末・・・
この映画は違いました 戦闘シーンは予告編にもあるように
大和の最後 大迫力のリアルなCG 見応えのあるもの
(良く造り込んでいます)
あと戦闘シーンはありません
でもこれどうなるの?的にどんどんのめり込みました
実際のところ大和が建造されて沈没したのは歴史上の事実
近年に分かった大和沈没時の状況も忠実に再現されていました
どこまでがフィクションなのか分かりませんが 納得の行く結末でした
落としどころは良かったと思います
40代の人でも戦艦大和を知らない人が居て「宇宙戦艦ヤマト?」と
聞かれた事があります
若い人には「日本はアメリカと戦争したことがあるの?」
なんていう人も有り
若い人達にも観て欲しい映画なのですが「興味が無い」で終わっちゃうんでしょうね
試写会には20代と思われるカップルも居ましたが
大半が私と同世代の人達でした
妻は戦争物が嫌いで渋々付いて来ましたが結果 ウケは良かったです
俳優陣の役どころも良かったです
予想以上に楽しめたオススメの映画です