さんぽの途中 其の2 ミニ事件

今日もウオーキング

河川敷の公園に自転車が置いてある

周囲を見渡しても人影は無い

実はこれが3回目 去年の秋に一台 年末に1台放置自転車があった

いずれもこの辺りに乗り捨てられたものです

20分後の帰りにまた通りかかったのだがそのまま

以前のこともあるので警察署に連絡しました

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担当の男性の警察官が応対してくれた

防犯登録のナンバーと自転車の販売店のシールが貼ってあったので

伝え 場所を教えると

「おとうさん お名前と住所 電話番号を教えてください」

おとうさん? 知らないあんたにお父さんと呼ばれる筋合いは無い

あんたの親父じゃあねえだろ?なんてとても言えないが

冷静に考えてみれば平日の昼 そんな電話を掛けてくるのは

どっかの暇な爺さんしかいない 心が見え見え

以前もマラソンの観戦の時横断歩道にいたら警官から

「おとうさん、少し待ってくださいね選手が途切れたら渡ってください」と言われた事がある その時も「おとうさん・・・?」

何か複雑な気分である

近くのコンビニで買い物をして公園の方を見ると

ミニパトが止まっていて警官2人がウロウロしていた

30分ほどして電話が鳴った

「販売店はすでに廃業したらしく電話は通じません

防犯登録はナンバーは古いので解りません

しかも盗難届も出ていないんです」との事でした

確かに古い自転車でしたが錆びていなくて手入れはしている物でした

「取りあえず署で預かります」と言う事でした。

古い自転車なら盗んでも良いだろうなんて 

常習犯が近くに居るのでしょうね ふとどき者が・・・(# ゚Д゚)